
全日本国立医療労働組合
(全医労)とは
国立病院機構・ナショナルセンター・国立ハンセン病療養所で働く仲間で作った労働組合です。

労働組合とは
ひとりでは立場の弱い労働者が集まり、助け合い、みんなで働く環境をよくしていくための団体です。

ひとりでは話ができなくても

労働組合なら対等に話ができる
全医労が行ってきたこと
働き続けるための
賃金・労働条件の改善
基本給、賞与の改善

給料アップ

こんなに賃金が上がりました!
賃金交渉ができるのは
労働組合だけ!
公務員の賃金と比較した場合、年収で60万円もの差があります。この差を埋めることはもちろん、 みんなの働きに見合った賃金となるように運動を進めています。
医療事故が起きてしまった
場合の対応

その他、医療事故防止・休暇制度や職場環境の改善に取り組んでいるよ。
よい医療のために
患者・国民のいのちを守る国立病院の役割が果たせるように 「国立病院の機能強化を求める国会請願書名」に取り組んでいます。 この運動には数多くの著名人も賛同しメッセージを寄せてくれているよ。

賛同著名人のメッセージ紹介
竹下景子さん(俳優)
長島愛生園など幾つかの国立ハンセン病療養所を訪ねたことがあります。職員の皆さんが元患者さんのために献身的に働く姿に心打たれました。すべての医療従事者の方々が安心して働ける国立病院のさらなる機能強化を願っています。
青年部
全国の国立病院機構で働く仲間たちとの交流企画もたくさん!!

詳しいことは4月1日~10日に全国の各病院内で開催される組合説明会に参加して話を聞いてね!