3年目となる国立病院の機能強化を求める「大運動」の成功をはじめ、2022年秋年末闘争課題を全医労女性部が先頭となってすすめるため、今女性集会を22秋闘決起の場と位置付けて開催します。
コロナ禍においても、職員は職場の問題を抱えながら心身ともに疲弊しギリギリの状態で働いています。組合員が安心して、やりがいをもって働き続けるために、仲間で問題を共有・発信し、職場改善要求として「夜勤改善」「年休取得」「勤務時間管理」「ハラスメント一掃」の4つの要求を掲げて奮闘する必要があります。
また、いのちとくらしを守るために、私たちは何をすべきかを考えるため、本田由紀さん(東京大学大学院教授)による「平和」をテーマにした記念講演を予定しています。