全医労中央闘争委員会が声明を発表
3月8日、全医労は22年賃金改定を求め4回目となる機構本部交渉にのぞみました。
全医労からは切実な職場実態、埋まらない欠員補充対策、3年をこえるコロナ禍での働きに見合う賃金改善を迫りましたが、機構はこれらに一切応えず、1月20日に示した臨時特別一時金支給以外の考えを示すことはありませんでした。
これを受け、全医労は3月9日、全国一斉に機構支部2名の指名者が始業から1時間のストライキに突入します。全機構支部で一斉に厳しい職場実態の改善にむけた地域宣伝行動、県庁所在地を中心に記者会見を展開し職場実態を社会に大きくアピールしていきます。(交渉速報と中央闘争委員会声明は、組合員限定ページに掲載)