1月29日、全医労は、キッズコーポレーションと19年度賃金改善要求で、半年ぶりとなる団体交渉を実施しました。
昨年、5月・6月・7月に行った団体交渉において、キッズ側が「団体交渉の権限を有する者が出席し、誠実に対応しなかったこと」および「賃金交渉に関する経営資料を示さなかったこと」から、全医労は19年11月に東京都労働委員会へ不当労働行為救済申立を行いました。
これに基づき、都労委の第1回調査が12月20日に行われ、次回調査(2月28日)までに団体交渉を実施することとなったものです。
全医労は、「受託して2年も賃金据置きはあり得ない」「生活できる賃金を保障せよ」と追及しました。
詳細は、保育所ニュースを参照してください。