国公労連と筑波研究学園都市研究機関労働組合協議会(学研労協)は8月22日(土)に、「第38回国立試験研究機関全国交流集会(国研集会)」を開催します。今年は、コロナ禍のためオンラインで行うこととなりました。国立高度専門医療研究センターの研究職のみなさまにおかれましては、事前の「個人アンケート」へのご協力をお願い致します。
「個人アンケート」https://www.youtube.com/channel/UCT1Zbm_aRW0h5s1eRj8rFRA?view_as=subscriber
第38回国立試験研究機関全国交流集会の概要
《日時》8月22日(土)13:00~17:00
《開催形態》コロナ禍のためZoomを活用したオンライン集会
※参加希望者は、kokken822@kokko.or.jpまでメールを送ってください。
メールには、氏名・所属組合名を明記してください。
《集会テーマ》ポストコロナ社会における国立研究機関の役割を考える
《集会の内容》
①開会あいさつ 小滝実行委員長(学研労協議長)
②記念講演
(仮題)科学技術基本法改定の問題点
講演者 野村康秀氏(日本科学者会議 科学・技術政策委員会)
③研究現場からの報告
◇日本の研究力低下とポストコロナ社会における国研の役割
笠松実行委員会事務局長(国公労連書記次長)
◇個人アンケート結果の報告:栗原実行委員(学研労協常幹、高エネ研職組)
◇コロナ禍と自然災害:片平実行委員(国交労組・建設研究機関支部副委員長)
◇国立感染症研究所の役割と課題:大門全厚生書記次長
④閉会あいさつ 福山副実行委員長(全経済・産総研労組委員長)
※各パートにおいて、Zoomのチャット機能を使って参加者からの質問や意見を受け付け、質疑応答、ディスカッションを行います。