11月21日、日本医労連の第43回保育所会議が31人の参加でWeb開催されました。全医労からは10人の仲間が参加。より良い保育のために、働き続けられる労働環境と処遇を改善していこうと意思統一を行いました。
19日には厚労省・内閣府要請がオンラインで行われ、コロナ禍を支え続けた院内保育所の重要性を訴えました。
同日、厚労省記者クラブで日本医労連の2020年院内保育所実態調査結果の記者発表も行い、医療従事者が子育てをしながら安心して働き続けるためには、院内保育所は必要不可欠な存在であり、そのためにも保育所職員が安心して働き続けられる賃金・労働条件に改善していくことが重要であると訴えました。
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