「23春闘勝利」「国立病院の機能強化を」「大幅増員・夜勤改善を」
全医労は3月1日から3日まで、「23春闘勝利」「国立病院の機能強化」「大幅増員・夜勤改善」を求めて中央行動を実施しました。1日は「大幅増員・夜勤改善国会請願署名」の議員要請、2日には「23春闘勝利 中央総決起集会」に結集しました。2-3日は地方協代表ら33人が参加して、「国立病院の機能強化を求める国会請願署名」の請願採択をめざし、衆参厚生委員、内閣委員を中心に150人の国会議員に要請。過酷な職場実態を自分の言葉で訴える中で、紹介議員は68人に至りました。2日午後、国会内で開かれた全医労意思統一集会には、柚木道義衆院議員(立憲)、宮本徹衆院議員(共産)、大石あきこ衆院議員(れいわ)がかけつけ、参加者を激励しました。
(写真は左上から時計回りで、「23春闘勝利 中央総決起集会」、同集会での団結がんばろうの唱和、自治労連・全大教・医労連共催の意思統一集会、全医労意思統一集会)