24年度賃金交渉 前進回答なし

2月27日、第3回目の機構賃金交渉を実施。全医労からは切実な賃金要求を訴え、再三にわたり基本給・賞与改定をふくむ賃金改善の二次回答を判断するよう迫り続けましたが、結果、機構はこれまで同様の姿勢に終始、4月改定作業をすすめていく考えを示しましたが、全医労は不利益変更部分をふくむ強行は許されないとして、3月12日に賃金交渉の実施を求めました。
よって、前進回答が図られないことから、2月28日の支部2名・始業時1時間のストライキ行動は整然と実施することとします。
(交渉速報は、組合員限定ページに掲載)