四国7施設の保育所の委託契約は、社会福祉法人「錦江舎」に決定しました。
保護者も選定に立ち合い、保育所組合員の雇用契約や労働条件の維持などを約束できる業者であることを基準に選定。
結果、21年度から向こう5年間は引き続き「錦江舎」が四国7施設の院内保育所を運営することが決定しました。
1月24日には四国地方協保育所会議がwebで開催され、「錦江舎」との団体交渉に向けて、要求を討議しました。
また、全医労第138回中央委員会がweb開催され、南和歌山はまゆう保育所園長の玉田さんが中央委員として発言。保育所のたたかいについて報告をしました。
詳細は保育所ニュース173号を参照してください。