Japan National Hospital Workers’ Union(JNHWU/ZEN-IRO) 全日本国立医療労働組合
8月25日、西多賀さくら保育園で三者連絡会による「懇談会」を開催しました。 「さくら保育園の充実と安定した保育維持を求める活動」の取り組みを三者共同で取り組むことを確認しています。9月14日には施設に対し、三者による署名…
2018年4月に院内保育所が病院ごとの運営委託契約となって、2年4ヵ月が経ちました。 来年2021年4月には70病院の院内保育所が3年間の契約を終えるため、今年の夏から公募手続きが始まります。 引き続き保育所職員・保護者…
7月9日、全医労は国立病院機構本部に対し「院内保育所の存続と充実」を求め、団体交渉を実施しました。 コロナ禍において、病院職員を支え続けている院内保育所は、なくてはならない存在だと訴え、機構本部は院内保育所の運営に責任を…
全医労は、㈱キッズコーポレーションと20年度賃金要求の一つである20年夏季賞与について、6月、7月と2回にわたり団体交渉を実施しました。 6月交渉では、キッズ側は経営資料も示さず、実質ゼロ回答だったため、7月に継続交渉を…
3月22日、北海道地方協および東北地方協は、㈱プライムツーワンと20年度賃金改善要求で団体交渉を実施しました。 会社側の回答に対し、職員の経験加算や資格に見合う賃金体系の確立を求め、会社側は参加者の切実な声を受け再検討し…
3月1日、東海北陸地方協と四国地方協は、院内保育所の受託業者である (社福)錦江舎との団体交渉を実施しました。 新型コロナの影響で、交渉後、法人の回答を受け、双方で認識を一致させ 各保育所や各支部の意見を集約し、確認書を…
新型コロナウイルス対策の関係では、いま、国立病院はもとより、院内保育所においても大変な状況にあると思います。 全医労は、院内保育所の存続と働く職員を守ることを第一に考え、国立病院機構および厚労省、各受託業者に対し、的確な…
全医労は、3月27日に㈱キッズコーポレーションと1月29日に実施した団体交渉の継続交渉を行いました。 交渉は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、職場代表の出席は見送り、本部役員と当該地方協書記長ら11人が出席。キ…
九州地方協は、3月6日に㈱テノ.サポートと、所定労働時間や人員の確保、 賃金・諸手当の改善、運営担当者の増員、新型コロナウイルス感染拡大防止の ための「一律休校」で、休まざるを得ない職員への対応など、26項目の議題で 団…
3月13日、中国地方協は20年度賃金や労働条件について、さくらグループ㈱と窓口協議を行いました。 3月7日に予定していた団体交渉は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から「延期」となり、 新年度4月が間近であることから…