第42回保育所会議を9月7~8日、新全医労会館で開催しました!
前日には機構本部要請を行い、保育所を病院の一部署にするよう訴えました。
現在、老朽化した保育所の新築について、新たな資料請求もしています。
会議はつばめ保育園園長の横橋郁子先生の講演、中丸副委員長の基調報告、
機構本部要請報告を近畿代表・南和歌山支部はまゆう保育所の久保昭代先生、
九がんパート契約社員化と九州地方協のとりくみについて特別報告を
肥前支部・しらゆり保育園の山口邦孝先生が行いました。
全体討論のあとは、医労連共済のDVDを見て学習。
交流会は地方協ごとに自己紹介と手遊びが披露され、楽しく交流しました。
翌日は3つに分かれて分散会。保育所が抱えている問題を共有し合いました。
最後は団結がんばろう、参加者全員で記念撮影をして散会となりました。
アンケートでは、保育の原点に立ち返り、元気が出る会議だったと
大変好評なご意見が多かったです。
講演の横ちゃんこと横橋先生のつばめ保育園に見学に行きたいという声も寄せられています。
ぜひ実現したいと思いますので、ご協力をお願いいたします。また改めてお知らせします。
院内保育所の存続・充実を求める病院長宛て要求書の提出、
機構本部宛要求署名、保育制度の充実を求める国会請願署名のとりくみなど
この秋からの運動も始まります。
「組合があるから働いてこられた」の声を広げ、仲間作りもがんばりましょう!
会議の内容詳細は、保育所ニュース98号を参照して下さい。
