10月10日、「第65回はたらく女性の中央集会inWEB」が開催されました。Youtube、ZOOMウェビナーから450人が参加しました。
法政大学教授の上西充子さんが「女性を縛る『呪いの言葉』から解き放たれよう」と題し、記念講演を行いました。労働組合の運動にも活かせるヒントをたくさんいただきました。
交流の場面では日本医労連の女性協も参加。「いのちまもる」メッセージが紹介され、「いのち署名」の取り組みも呼びかけられました。
本部ではいま、「大運動署名」の団体要請に回っています。どこでも歓迎され、手ごたえを感じています。「国立病院がしっかり機能を果たしてくれることが大事」と賛同の声が広がっています。コロナ禍ですが、女性部も先頭に立ってがんばりましょう!
上西充子先生の本を紹介します。ぜひ、読んでみてください!
「呪いの言葉の解きかた」晶文社 「国会をみよう 国会パブリックビューイングの試み」集英社クリエイティブ