Japan National Hospital Workers’ Union(JNHWU/ZEN-IRO) 全日本国立医療労働組合
長崎県大村市にある国立病院機構長崎医療センターは、 看護師長が部下に対して行った威圧的な態度をとるなどの行為が パワーハラスメントにあたるとして、11月22日、減給半日分の懲戒処分としました。 大村支部では、当該の病棟ス…
11月12~13日、三単産(自治労連・全大協・日本医労連)による夜勤改善・大幅増員実現、社会保障の改悪措置、国会議員要請行動と政府交渉、国立病院機構要請が行われました。 全医労は並行して「国立医療機関の充実・強化を求…
全医労は11月14日に全支部から提出された「増員にかかわる基本要求書」を背景に、「増員要求」で機構本部と団体交渉を実施しました。 全医労は香月委員長以下、中央執行部役員と地方協書記長、地方協職場代表24人、機構本部は…
「第57回全国女性集会in鳥羽」では8つの分散会に分かれ4つの課題を議論しました。 昨年好評だったコミュニティオーガナイジングによる分散会で全員が発言しました。 「職場で抱えている問題はどこも同じ。みんなで声をあげ、…
第57回全国女性集会が10月6~7日、三重県鳥羽市で開催され、全国から145人が参加しました。 全医労が2019年度の運動課題として掲げている「2人夜勤解消をはじめとする夜勤体制の強化」 「勤務時間管理の徹底」「年休…
善通寺支部では、書記長が中心となって、四国地方協提案の「夜勤改善・大幅増員署名」100筆チャレンジに取り組みました。このチャレンジは、署名集約数が少ない四国地方協での署名活動を推進しようと、2015年に始まった取り組みで…
9月12~13日、全医労会館にて2019年度第1回地方協女性部長会議を開催しました。 全医労がこの1年、要求実現に向けてとりくむ4つの要求「2人夜勤の解消をはじめとする夜勤体制の強化」「年休の取得促進」「勤務時間管理…
新「夜勤改善・大幅増員署名」は、2018年から3ヵ年の取り組みとして、19年の2年目がスタートしました。 夜勤交替制労働の実効ある規制と大幅増員の実現のために、1年目を上回る取り組みを広げましょう!
春の母性保護月間は5月6月に設定されています。 まずは、全支部から施設に対し「夜勤免除にかかわるハラスメント防止要求書」を提出しましょう。 夜勤強要などマタハラやパワハラの実態がある場合は、団体交渉等で施設を追及します。…
今年の第57回全国女性集会は、10月6日(日)~7日(月)三重県鳥羽市の「鳥羽シーサイドホテル」で開催します。 全国女性集会は、毎年、秋年末闘争決起の場と位置付けて開催されます。女性部が先頭に立って運動を進める意思統一を…