全医労大会終わる 2019年度運動方針を確立

全医労は第73回定期全国大会を7月18日から20日までの3日間、大津市内で開き、「総対話で仲間を増やし要求闘争を前進させよう」をメーン・スローガンに代議員、構成員、傍聴など304人が参加し、運動方針を確立しました。

2019年度運動方針の柱に、「(1)2人夜勤の解消をはじめとする夜勤体制の強化、(2)年休の取得促進、(3)勤務時間管理の徹底、(4)ハラスメントの一掃」の4つを掲げ、仲間を増やし、職場を変えようと活気あふれる討論がされました。
(画像は香月新委員長の音頭で「団結がんばろう」を唱和する参加者)

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