「大運動」のポスターができました。支部には来週発送予定です。
全医労大運動がスタートし、「ストップ!『医療崩壊』地域医療の充実を 国立病院の機能強化を求める国会請願署名」の取り組みも具体化されてきました。
各支部に署名用紙が届き、「早速退勤時間調査で署名を集めた」「地域でのポスティングの計画を立てた」という支部・地区・地方協、1,000枚届いた署名用紙では「不足だ」とさらに1,000枚の追加依頼支部も。ある地方協の会議で青年部長から「いのち署名、大運動署名の2つを青年部としても積極的に取り組んでいく」という力強い発言も聞かれます。
全医労本部も労働組合や民主団体、患者団体等約53団体に署名の要請を行いっているさなかです。日本医労連や国公労連をはじめ、普段共闘している仲間だけでなく、新聞労連や全日本年金者組合、日本婦人団体連合会など多くの団体から「国民のいのちを守るために日々奮闘している全医労の皆さんに敬意を表します」「国立医療を守ることが地域医療を守るためにも重要。頑張って」などの励ましの声や賛同メッセージ、署名用紙の送付依頼も続々と届いています。
コロナ禍で署名活動や対話活動にはやや引き気味になる医療労働者の私たちだが、コロナ禍の今だからこそ、多くの国民が国立病院の機能強化を求めている。感染予防対策をしっかりとりながら、大運動を大きく広げていきましょう。