国公労連と学研労協(つくば学園研究都市研究機関労働組合協議会)が第37回国立試験研究機関全国交流集会を開催します。
国立高度専門医療研究センターの職員のみなさんにも、事前の「個人アンケート」(しめきり6月11日)へのご協力をお願いします。
全医労組合員でなくとも、回答は可能です。
第37回国立試験研究機関全国交流集会
1. 日 時:2019年7月3日(水曜日)09:30~17:00
2. 場 所:研究交流センター(国際会議場) つくば市竹園2-20-5 電話:029-851-1331 交通:TXつくば駅 A3出口から徒歩20分
3. 集会テーマ:〈仮題〉ソサエティ5.0、AIを研究現場から考える
4. 集会内容:
(1)開会あいさつ 芝池実行委員長(学研労協議長)
(2)記念講演
『(仮題)ソサエティ5.0、AIと科学技術政策を考える』 講演者 野村康秀氏(日本科学者会議 科学・技術政策委員会)
(3)情勢報告・基調報告 笠松実行委員会事務局長(国公労連書記次長)
(4)パネルディスカッション
『(仮題)ソサエティ5.0、AI等を研究現場から考える』
5. パネリスト報告:
◇『(仮題)ソサエティ5.0を農研機構の現場から考える』 小滝豊美氏(全農林)
◇『(仮題)アメリカ、ドイツ、ニュージーランドの研究環境と日本の研究者の『働き方』について』 中島英彰氏(国立環境研究所職組)
◇『(仮題)ポスドク・若手研究者問題』 川中浩史(学研労協事務局長)
◇『〈仮題〉大学改革問題』 長山泰秀氏(全大教書記長)
◇『個人アンケートの結果について』 栗原良将氏(副実行委員長)
◇講演者の野村康秀氏もパネリストとして討論