全医労は6月6日に、院内保育所問題でピジョン移行後、初の機構本部交渉を行い、直営化を含めた労使協議を行っていくことを確認し、翌7日には日本医労連による機構本部要請が行われ、全医労からは保育士代表など10人が参加し、院内保育所の現場実態を訴えました。
続く6月8~9日には、全医労第48回保育所会議を東京・浅草で開催し、全国から85人が参加。各保育所、各受託業者の問題点や解決策などを討議しました。院内保育所の仲間が働き続けられ、「私たちの保育」「やりたい保育」を守るために、引き続き全医労に結集し、保育所・保護者・組合の三者が連携してたたかう意思統一を行いました。