Japan National Hospital Workers’ Union(JNHWU/ZEN-IRO) 全日本国立医療労働組合
全国大会2日目は1日目に続いて、第1号議案「2019年度運動方針」の討論を終日行いました。のべ100人が発言するなど、活発な議論がされました。(画像は、第1号議案の討論を受けて、まとめを行う佐藤委員長)
「総対話で仲間を増やし要求闘争を前進させよう」をメーン・スローガンに、大津市内で7月18日から3日間の予定で、全医労第73回定期全国大会が始まりました。 あいさつに立った佐藤委員長は、①国立医療を守る運動の前進②ハンセン…
7月12日昼、国公労連は午後から実施される人歓期重点要求での人事院交渉に先立ち、人事院前要求行動を展開しました。 全経済、全労働、国土交通労組の非常勤職員の仲間が決意表明。正規職員と同一労働をしているにもかかわらず、劣悪…
全医労しんぶん第2812号を組合員限定ページにアップしましたので、ぜひご覧下さい。 内容は次のとおりです。 第2回機構賃金交渉 要員確保できる賃金を実現せよ 八雲病院 患者家族がのぞむ後医療を 2万7千筆の署名を提出 機…
『賃金・労働条件のてびき』(国立病院機構・2019年度版)を全組織に発送済みですが、64ページ、66ページ、89ページに訂正箇所がありましたので、訂正したPDFを「組合員限定ページ」の「資料」にアップロードしました。
6月28日に熊本地裁は、ハンセン病家族訴訟について、国のハンセン病隔離政策等によってハンセン病患者の家族に対する差別被害を生じさせ、人格権や婚姻生活の自由を侵害してきた厚生及び厚生労働大臣、法務大臣、文部及び文部科学大臣…
『賃金・労働条件のてびき』(国立病院機構・2019年度版)を全組織に発送済みです。 また、組合員限定ページにも、PDF版をアップしていますので、有効に活用して下さい。
6月20日国会内で、八雲病院廃止反対闘争をすすめる八雲支部と「国立八雲病院を守る住民の会」の代表が、昨年12月より取り組んできた「後医療設置を求める要望署名」27,472筆の提出行動を展開しました。 代表団からは「移転に…
全医労しんぶん第2811号を組合員限定ページにアップしましたので、ぜひご覧下さい。 内容は次のとおりです。 19年度運動方針のポイントは? 香月書記長にききました 徳島地区、吉野川市議会議長と懇談 「徳島病院は地元に必要…
3月20日、全医労は国立徳島病院の機能移転問題で機構本部と団体交渉を実施しました。この交渉で機構本部は、「各所よりご意見をいただいている。機能統合を性急にすすめるのではなく両病院の医療機能を将来にわたって継続していくため…