独法施設院内保育所の2013年度以降の委託先について、全医労は円滑な保育所運営の継続を図るよう申し入れていましたが、11月20日、第二共済組合本部から「検討の結果、ピジョンに決定した」と回答がありました。11月5日、ピジョン(株)を含む3社がプレゼンテーションを行い、選考委員会での総合評価の結果、委託先(案)が出され11月20日正式に決定しました。委託先の決定に関しては、今後、組合側運営審議会委員に対してあらためて説明がなされる予定です。
FAXニュース35号をご覧下さい。
全医労は11月20日、「2012年賃金・労働条件改善要求」について機構本部との団体交渉を実施しました。交渉に先立ち、地方協代表から8572筆分の「賃下げに断固反対し、賃金改善を求める署名」を提出しました。FAXニュース36号をご覧下さい。
全医労青年集会(ダイナマイトゼンイロウ)を記載した青年部ニュースを発行しました。
大量の写真を使用しているため、11月5日、9日、12日の3回に分けて発行します。
ニュース欄をご覧下さい。
11月5日夜、「いまハンセン病療養所のいのちと向き合う! ~実態を告発する市民集会」が東京・科学技術館サイエンスホールで開かれ、全国から、会場あふれる480人(全医労からは70人)が参加しました。全国ハンセン病療養所入所者協議会(全療協)のほか、全医労なども参加する「ハンセン病療養所の将来構想をすすめる会」が主催しました。
ニュース欄のFAXニュース第25号をごらんください。