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2012年11月アーカイブ

11・8いい・いちにち行動報告

退職手当削減法案 民主・自民・公明の談合で成立強行


不利益・雇止め是正裁判原告団会議ひらく

11・15中央行動

ハンセン療養所の実態を告発する市民集会に480人
定削からの除外 大幅増員 賃金職員定員かをはかれ

第54回ハンセン病支部代表者会議 たたかいは正念場

ハンセン病療養所 介護長・副介護長の昇格改善はかれ

ダイナマイト・ゼンイロウinAICHI 報告つづき

青年のつぶやき⑪ (ダイナマイト)現地実行委員長の森川です
「ダイナマイト・ゼンイロウinAICHI」楽しんでもらえたかな?

全医労第180回中央委員会招請状


 

独法施設院内保育所の2013年度以降の委託先について、全医労は円滑な保育所運営の継続を図るよう申し入れていましたが、11月20日、第二共済組合本部から「検討の結果、ピジョンに決定した」と回答がありました。11月5日、ピジョン(株)を含む3社がプレゼンテーションを行い、選考委員会での総合評価の結果、委託先(案)が出され11月20日正式に決定しました。委託先の決定に関しては、今後、組合側運営審議会委員に対してあらためて説明がなされる予定です。
FAXニュース35号をご覧下さい。
全医労は11月20日、「2012年賃金・労働条件改善要求」について機構本部との団体交渉を実施しました。交渉に先立ち、地方協代表から8572筆分の「賃下げに断固反対し、賃金改善を求める署名」を提出しました。FAXニュース36号をご覧下さい。

11.15中央行動(不利益・雇止め是正裁判原告会議と機構要請)のニュースをアップしました。FAXニュース34号をご覧下さい。

11月16日の衆議院解散間際に、国会公務員の退職手当を大幅に削減するととにも45歳以上の職員を対象にした早期退職募集制度の創設、年金払い給付の導入などを盛り込んだ、退職手当「改正」法案が民主・自民・公明の談合によって、可決・成立させられました。FAXニュース33号をご覧下さい。

全医労青年集会(ダイナマイトゼンイロウ)を記載した青年部ニュースを発行しました。
大量の写真を使用しているため、11月5日、9日、12日の3回に分けて発行します。
ニュース欄をご覧下さい。

ダイナマイト・ゼンイロウ2012inAICHI

182人が日本のど真ん中で交流してまった
どえれぇ楽しかった。
写真で振り返る様子

機構本部と「増員要求」で団交

「公務員賃下げ違憲訴訟」報告


青年のつぶやき⑩ 相談できる仲間がいますか?

看護を考えるシリーズ <夜勤労働について その2>

組織拡大・強化月間 10月拡大が167人に

Q.長い間夜勤をし続けていると、病気になるって聞いたんですけど本当ですか? そうだとしたら、看護師って長く続けられない仕事なんですか?

A.本当ですよ。夜勤を続けると女性では乳がん、男性では前立腺がんの罹患率が大変高くなります。
 IARC(国際がん研究機関)による発がん性リスクのグループわけでみれば、サーカディアンリズム(概日リズム)を乱す交代制勤務(看護師等)はグループ2A(発がん性がおそらくある)に該当するとされています。交代制勤務の仕事に3年間以上就いた50歳以上の女性では乳がんの発生リスクが日勤者に比べて4.3倍、男性の前立腺がんの発生リスクは日勤者に比べて3.6倍になります。
  体内時計の調節に重要な役割を担っているのがメラトニン。メラトニンの分泌は光によって調整されます。夜間に強い光を受けるとメラトニンの分泌の低下を引き起こします。メラトニンは睡眠に関わるホルモンですが、がん細胞の分裂を抑える効果があることでも知られています。
看護師として働き続けるためには、このような大きなリスクを最小限に抑えることが必要です。有害勤務とされている夜間勤務はできるだけ少なく、時間も短くすることが健康に働き続けるための第一条件と言えるのではないでしょうか。

11月5日夜、「いまハンセン病療養所のいのちと向き合う! ~実態を告発する市民集会」が東京・科学技術館サイエンスホールで開かれ、全国から、会場あふれる480人(全医労からは70人)が参加しました。全国ハンセン病療養所入所者協議会(全療協)のほか、全医労なども参加する「ハンセン病療養所の将来構想をすすめる会」が主催しました。

ニュース欄のFAXニュース第25号をごらんください。

 テレファックス指示第10号で連絡している 「院内保育所の2013年度以降の委託契約に対する緊急要請打電のとりくみ」 は進んでいますか?指示では本日11月2日までに、全組織でとりくもうと呼びかけています。

 院内保育所は、2004年の独法移行にともない、ピジョンに一括委託されました。その後、3年ごとに繰り返される委託更新に、保育所の職員はもとより、子どもをあずける保護者も不安な日々を過ごしています。

 私たちは、病院直営による保育所運営を基本要求としており、決してピジョンがいいとは思っていません。しかし、これまで築き上げてきた保育の質と交渉で少しずつ積み上げたきた賃金・労働条件を、後退させるわけにはいきません。

 病院の職員確保のためにも、職員が働き続けるためにも、必要不可欠な院内保育所。私たちが手作りで大事に育ててきた、どこにも負けない保育内容をもった歴史ある院内保育所です。みんなの力で、院内保育所と職員の雇用を守っていきましょう。

 

2012.10.2CAS7VCY4.jpg 第50回女性集会のアフターツアーは、隅田川沿いにあるおしゃれなカフェ「ムルソー」でランチ、そして待望の東京スカイツリー展望デッキ見学ツアーでした。

 スカイツリーは、まだまだ人気でチケットを確保するのが大変。ランチも30人収容のお店を探すのに一苦労。本部と旅行業者でチケットを予約し、ランチ会場は、本部Hさんのお勧め(昔デートで使った?!)のお店に決定。地方協女性部長会議で、スカイツリーへの下見などを経て、ようやく実現したのでした。

 当日は集会後ロビーに集合し、タクシーでカフェへ。3階を貸しきってビールやワインで乾杯。スカイツリーはマンションに隠れてちょっと眺めはよくなかったけど、隅田川をわたるいい風に吹かれて、美味しいランチをいただきました。

 ランチでは、皆さん女性集会の感想や日頃の支部活動、スカイツリーでのお買い物計画などおしゃべりに花を咲かせていました。隅田川には、水上バスの発着所が近いこともあり、松本零士プロデュースの宇宙船を思わせる旅客船「ヒミコ」「ホタルナ」が通り、歓声があがっていました。

 さあ、いよいよスカイツリー見学に出発。しかし、途中、ツリーの写真スポットなどで立ち止まってしまい、一行はなかなか進みません。東武伊勢崎線に乗ろうとしたら、回数券が出なかったり。一駅乗ってようやくスカイスリー駅に到着。でもまたまたツリーを見上げて写真をとったりで進まず、トイレに行ったきり戻って来れない人がいたり・・・。まさに珍道中。

 でも、最後は無事に全員がそろい、高速エレベーターで高さ634mのスカイツリーへ。集会の開催も危ぶまれた台風一過の翌日で、天気も良く眺めは最高だったのではないしょうか。皆さん、お土産を買ったり、お目当てのショップへ行ったり、楽しい時間を過ごされたことでしょう。

 かくして全医労女性部ご一行様のアフターツアーは、無事終了しました。スカイツリーに上って、解散だったので、その後は不明・・・?皆さん無事にお帰りになったでしょうか?参加された皆さん、大変お疲れさまでした。また、女性集会のアフターツアーは、皆さんに喜んでいただくべく、楽しい企画を考えたいと思います。ありがとうございました♪